アメリカ合衆国の銃器メーカー。正式にはレミントン・アームズ・カンパニー。
小銃、ショットガン、それらの弾薬を製造する。 かつては拳銃でも有名だったが、現在のラインナップにはない。
1816年、エリファレット・レミントンが創設。
2007年にサーベラス・キャピタル・マネジメントに買収され現在に至る。
ウィンチェスター社などと並び、アメリカにおける狩猟用ライフルやショットガンの大手であり、現在は狩猟用散弾銃の部門において最も売り上げを伸ばす企業となっている。また、弾薬の開発や生産も行っており、有名な.44マグナム弾はレミントン社がスミス&ウェッソン社と共同開発したものである。 以前は日本で電気シェーバーを発売していたこともある。
