F-22はロッキード・マーティン社とボーイング社が共同開発した、レーダーや赤外線探知装置等からの隠密性が極めて高いステルス戦闘機。愛称は猛禽類の意味のラプター(Raptor)。また、開発元のロッキード・マーティン社は制空戦闘機というキャッチフレーズを用いている。複数の用途での運用が可能なマルチロール機である。


運用開始:2005年12月15日
運用状況:現役
ユニットコスト:1億5,000万USドル(2009年)


ステルス性が高い・超音速巡航ができる・STOL(短距離離着陸)が可能という3つの性能で空対空戦闘能力で他を圧倒しています
ステルス性能、推力偏向ノズル、超音速巡航性能を合わせ持つ戦闘機は現時点でF-22が唯一です



フレアを放つF22
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