航空母艦の着艦誘導装置。
1950年代ごろまではLSO(着艦信号士官)が両手にパドルを持ちそれによって誘導を行っていたが
艦載機のジェット化に伴う着艦速度の高速化により、より遠くから正確に誘導する必要が出てきたため
遠くからでも視認しやすいミラー・ランディング・システムが開発され、後にそれを発展させたFLOLS(フレンネル・レンズ光学着艦装置)
が開発された。
正規空母であれば電波誘導により自動的に着艦させることも可能。


トップページFPS用語集>ミラーランディングシステム